文献

J-GLOBAL ID：201302244781130975   整理番号：13A1262200

共鳴レイリー散乱法によるイソニコチニルヒドラジドの定量的検出

Quantitative detection of iso-nicotinyl hydrazide by resonance Rayleigh scattering method

著者 (1件)： Li Qiong (Coll. of Chemistry,Leshan Normal Univ., Leshan)
資料名： Huaxue Yanjiu yu Yingyong  (Huaxue Yanjiu yu Yingyong)
巻： 24  号： 11  ページ： 1758-1761  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2006A  ISSN： 1004-1656  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： CL緩衝液(pH=1.5)中のEOSYとEOSY-INHのRRS強度差に基づいて,INHの簡易測定法を開発した。実験結果に及ぼすpH値,EOSYの用量,試薬の添加順序,反応時間,イオンの強度,および共存物質を含むいくつかの実験的要因の影響を研究した。最適条件下で,増加したRRS強度は0.02μg/mLから4.2μg/mL範囲でINHの濃度に比例した,検出限界は0.01851μg/mLであった。テストしたすべての共存物質がほとんどINHの測定に影響を持っていない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *共鳴 ,  *Rayleigh散乱 ,  検出限界 ,  反応時間 ,  pH【水素イオン指数】 ,  イオン ,  緩衝液 ,  試薬
準シソーラス用語： イソニコチニルヒドラジド ,  pH値

分類 (1件)： 光学スペクトル及び光散乱一般  (BM08050S)

タイトルに関連する用語 (3件)： 共鳴 ,  レイリー散乱 ,  定量