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J-GLOBAL ID:201302244851113062   整理番号:13A0022389

Pseudomonas putidaによるエチレングリコールの代謝

Ethylene Glycol Metabolism by Pseudomonas putida
著者 (9件):
資料名:
巻: 78  号: 24  ページ: 8531-8539  発行年: 2012年12月 
JST資料番号: A0427A  ISSN: 0099-2240  CODEN: AEMIDF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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P.putida 2菌株(KT2440とJM37)によるエチレングリコール代謝を比較解析した。エチレングリコールを単一炭素・エネルギー源としてJM37株は増殖したが,KT2440株は増殖能を示さなかった。その一方で,両菌株ともエチレングリコールの分解能を有していた。KT2440株による分解では,培地中にグリコール酸とグリオキシル酸が一時的に蓄積した。プロテオーム解析の結果,エチレングリコールやグリオキシル酸によって発現誘導される酵素が,2菌株間で異なることがわかった。これらの菌株が,エチレングリコールの初期酸化に共通の酵素,ピロロキノリンキノン依存性アルコールデヒドロゲナーゼであるPedHとPedEを用いていることも示した。これらの知見に基づいて,KT2440とJM37によるエチレングリコールの代謝経路を考察した。
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