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J-GLOBAL ID:201302244911161908   整理番号:13A1698592

今後の学術情報流通 ビッグサイエンスをいかに進めるべきか~科学コミュニケーションの立場から~

Future of scholarly communication. Exploring approaches to Big Science-From the perspective of science communication-.
著者 (1件):
資料名:
巻: 63  号: 11  ページ: 464-469  発行年: 2013年11月01日 
JST資料番号: F0178A  ISSN: 0913-3801  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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世界における科学コミュニケーションの潮流は,政策に寄与することに注目が集まっている。本稿では,日本の科学技術政策の中でも,その運営に注目が集まる「ビッグサイエンス」について,科学コミュニケーションの立場から,その歴史と問題点,課題を述べる。ビッグサイエンスが持つ,多様な側面において,科学コミュニケーションが関わる側面は限定的に見える。しかしここで指摘する,筋の通った戦略を練ることに,科学コミュニケーションは大きく貢献する可能性がある。多くの科学が大型化する中で,限られた人材,予算の中,よりよい科学を育てるため,科学コミュニケーションがどのような貢献ができるか整理する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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その他の情報処理  ,  科学技術政策・制度・組織 
タイトルに関連する用語 (4件):
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