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J-GLOBAL ID:201302245145142960   整理番号:12A0204622

進行性の低位直腸癌に対する円筒状の腹会陰式直腸切断術:15例の報告

Cylindrical abdominoperineal resection for advanced low rectal cancer: a report of 15 cases
著者 (6件):
資料名:
巻: 25  号: 12  ページ: 955-958  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2324A  ISSN: 1007-631X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】円筒状の腹会陰式直腸切断術を用いて低位直腸癌に対する腹会陰式直腸切断術(APR)後の腫瘍局所再発を減らす。【方法】2009年年2月から2010年2月まで,Holmで説明している標準的プロトコルに従い,一般外科の山東大学のQilu病院で15人の進行性の超低位直腸癌患者にAPRを行った。手術は挙筋の起始と同程度の直腸間膜の慎重なモビリゼーションを伴う。ストーマ形成後腹部を閉じ,患者は腹臥位の状態に回転し拡張会陰切開を行う。これは骨盤側壁を起点とするポイントに対する横括約筋複合体および挙筋の下面を側面にそって含んでいる。このポイントは腹部手術を終了したレベルのすぐ下でなければなならない。尾骨は解離の直接可視化を向上するため主な標本とともに連続的にしばしば取り除く。【結果】円筒状の技術は,遠位直腸においてより多くの組織を除去した。腸穿孔はなく,会陰裂傷は一次性治癒だった。1人の患者は会陰血清腫を発症した。1人の患者は,骨盤底のPeritoneoceleヘルニアを発症した。【結論】下部直腸癌に対する腹臥位で行う円筒状APRは術中穿孔の減少につながる腫瘍周囲のより多くの組織を除去するが,局所再発を減らす必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  外科学一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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