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J-GLOBAL ID：201302245188847886   整理番号：13A0507140

ポリラインチェーンの節点ラベル付け技術

Node-Labeling Techniques of Poly-Line Chains

著者 (4件)： Zhang Yunhui (School of Mechatronics,Northwestern Polytechnic Univ., Xi’an) ,  Gao Mantun (School of Mechatronics,Northwestern Polytechnic Univ., Xi’an) ,  Wu Jianjun (School of Mechatronics,Northwestern Polytechnic Univ., Xi’an) ,  Zhang Yan (Xi’an Inst.,Huawei Technologies Co.,Ltd., Xi’an)
資料名： Jisuanji Fuzhu Sheji yu Tuxingxue Xuebao  (Jisuanji Fuzhu Sheji yu Tuxingxue Xuebao)
巻： 24  号： 5  ページ： 605-611  発行年： 2012年 
JST資料番号： W1498A  ISSN： 1003-9775  CODEN： JFTXFX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： より簡単に多角形位置関係を計算し単純多角形の理論を一般的多角形へと拡張するため,節点地位をラベル付けする手法を提案する。第一に,11の位置を定義し,ポリラインチェーンの各節点の状態を記述する。「別のラインを有するラインの終末点」と「隣接ラインを有するラインの終末点」の両方の手法を使用して,任意ポリラインチェーンをラベル付けする。一方,分割後,2つのラインの分割事前処理(それにより終末点のみで発生する交差点ができる)を実行し,標識法が,より効率的になる。最後に,2つのポリラインチェーンの間の基本的位置関係の節点ラベル付け特性を付与し,事前に三次元頂点のラベル付けを研究する。ラベル付け手法は原則として単一であるが,アプリケーションにおいて実用的であり,アルゴリズムの空間および時間の複雑さはそれぞれO(n)とO(n2)である。実験結果により,本手法が任意形状でポリラインチェーンを安定的にラベル付けすることが分かる。そして各節点のラベル付け特性を検索することにより,ポリラインチェーン間の位置関係を解明する。さらに,衝突検出,交差点計算,および多角形の簡素化分解などの一般的ポリラインチェーンのためにいくつかのアプリケーションを達成しうる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *ラベル付け【画像】 ,  折れ線 ,  チェーン ,  応用プログラム ,  アルゴリズム ,  検出 ,  前処理
準シソーラス用語： アプリケーション ,  位置関係 ,  衝突検出 ,  事前処理 ,  実験結果

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (2件)： 節点 ,  ラベル付け