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J-GLOBAL ID:201302245281147169   整理番号:13A1242536

TeO_2Nb_2O_5-BaCl_2ガラスの構造と光学的性質

Structure and optical properties of TeO_2-Nb_2O_5-BaCl_2 glass
著者 (4件):
資料名:
巻: 61  号: 23  ページ: 237802-1-237802-7  発行年: 2012年 
JST資料番号: B0628A  ISSN: 1000-3290  CODEN: WLHPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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酸素-塩素テルライトガラス:(90-x)TeO_2-10Nb_2O_(5-x)BaCl_2(x=10,20,30)を従来通りの融解法を使用して成形する。密度比重ばかり,Raman分光法,赤外線-可視-紫外分光光度計とプリズム結合器を使用しながら,ガラスの密度,構造,光学特性,屈折率,および分散に及ぼすコンポーネントの影響を研究する。結果は,ガラス密度がBaCl_2の含有量の増加で最初に増加して,次に減少を示した。その上,構造ユニットはTeO_4三方晶系両錐からTeO_3三角錐へ変換する。そのうえ,ガラス屈折率は徐々に減少する。さらに,新しいテルライトガラスには,高い線形屈折率n(2.02259),非線形屈折率N_2(6.8×10(-12)esu),および三次非線形分極率χ((3))(3.7×10(-13)esu)がある。新しいテルライトガラスは可視および赤外スペクトル領域に高い透過率を示して,近UVスペクトル領域に遮断エッジを持っていて,それらはBaCl_2の含有量の増加でそれぞれ明白な青方偏移をする。Tauc方程式に従い,サンプルの直接および間接的変換光学バンドギャップを算出して,BaCl_2の含有量増多に従ってそれらは増加する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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量子光学一般 
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