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J-GLOBAL ID：201302245307482735   整理番号：13A1246317

車輪/レール乾燥摩擦接触システムを受ける輪軸の側面の自励振動機構

Lateral Self-Excited Vibration Mechanism of Wheelset Subjected to Wheel/Rail Dry Friction Contact System

著者 (3件)： Sun Lixia (Railway Sci. and Technol. Res. and Dev. Center, China Acad. of Railway Sciences, Beijing) ,  Yao Jianwei (Railway Sci. and Technol. Res. and Dev. Center, China Acad. of Railway Sciences, Beijing) ,  Hou Fuguo (Railway Sci. and Technol. Res. and Dev. Center, China Acad. of Railway Sciences, Beijing)
資料名： Zhongguo Tiedao Kexue  (Zhongguo Tiedao Kexue)
巻： 33  号： 5  ページ： 60-67  発行年： 2012年 
JST資料番号： W1483A  ISSN： 1001-4632  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 車輪とレールの間の乾いた接触条件に基づいて,車輪/レール乾燥摩擦を受ける弾力的に置かれた輪軸の2つの自由度(DOF)によって,側面の自励振動モデルを確立した。車輪/レール乾燥摩擦力とクリープ速度間の関連を摩擦係数-クリープ速度経験的方式によって説明して,次に,輪軸側面の自励振動の構成機構は視野のエネルギーポイントから調査した。結果は,フィードバック機構が車輪/レールシステムにおいてクリープ速度によって優位を占めたことが輪軸の側面の自励振動を引き起こすことに重要であることを示した。潜在性自励振動が進み出るトレインのための牽引エネルギーの一部から導き出すエネルギーは,車輪/レール縦材と側面のクリープ速度の活動を調整することを通して,摩擦力において含む剛性力によって,輪軸に伝送した。輪軸の側面の自励振動が安定であるか,車輪/レールシステム等価物減衰によって分散して,剛性によって伝送する併用エネルギーによって決まらないかどうかにかかわらず,力は摩擦において力を含んだ。車輪/レール摩擦力によって行う作業のサインは,車輪/レールシステムの安定性に影響を与えた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *接触 ,  乾燥摩擦 ,  自励振動 ,  振動装置 ,  機構 ,  クリープ速度 ,  エネルギー ,  モデル ,  摩擦係数
準シソーラス用語： *摩擦接触 ,  振動機 ,  フィードバック機構 ,  振動モデル

分類 (1件)： 線路構造,軌道材料  (RC07030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 車輪 ,  レール ,  摩擦接触 ,  輪軸 ,  自励振動