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J-GLOBAL ID:201302245327408230   整理番号:13A1264401

酸およびアルカリによる余剰スラッジの同時制御プロセスの間のアンモニア,リン酸塩,および有機物の放出

Release of ammonia,phosphate and organic matter during process of co-controlling excess sludge with acid and alkaline
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 3287-3293  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2495B  ISSN: 1673-9108  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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都市スラッジ還元および再利用は,WWTPsの問題の1つである。2種類の同時制御法を採用して,加水分解の間のアンモニア,リン酸塩,化学的酸素必要量,炭水化物,蛋白質,および揮発性脂肪酸などの可溶性物質の放出および余剰スラッジの酸性化を研究した。1つは,酸性-アルカリであり,8日間の酸性度調整(pH=3)と次に8日間のアルカリ性(pH=10)であり,もう1つはアルカリ-酸性であり,8日間のアルカリ性調整(pH=10)と次に8日間の酸性(pH=3)であり,一方,対照としてpHの制御なしとした。結果は,同時制御法によって,上記のすべての物質の対照のものより多い放出量を達成したことを示している。さらに,アルカリ性条件と比較して,酸性条件下では,アンモニアおよびリン酸塩の放出量は,より大きい。しかし,有機物はアルカリ性条件下で,より大きい。酸性がアルカリ-酸性法によって変換した1日後に,アンモニアは17.28mg/gTSの最大放出量を達成する。そして,リン酸塩の最適の放出量,14.16mg/gTSを,酸性-アルカリ法によて7日後に達成する。揮発性脂肪酸を除いて,それらの有機物の放出量はおよそ6日で頂点に達する。総揮発性脂肪酸の生成は,反応時間にかなり影響される。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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水質汚濁一般 

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