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J-GLOBAL ID:201302246690872122   整理番号:13A0971303

キャビテーションピーニングによる脊椎固定用インプラントチタンロッドTi-6Al-4Vへの圧縮残留応力の導入

著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 58-59  発行年: 2013年05月 
JST資料番号: L1943A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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キャビテーションピーニング(CP)はキャビテーション気泡の崩壊衝撃力を活用して金属材料の疲れ強度を向上させる技術である。CPを用いてショットピーニング(SP)済みのTi-6A-4V脊椎固定用インプラントロッドへの圧縮残留応力の導入を評価した。導入された圧縮残留応力はX線回折法により測定した。SPによる圧縮残留応力の導入深さは約44μmであった。CP処理した試験片では,処理時間の増加と共により深くまで圧縮残留応力が導入され,深さ224μmまで圧縮残留応力を導入できることが分かった。
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分類 (1件):
分類
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熱的操作によらぬ硬化 
引用文献 (2件):
  • (1) S.Nishimura, O. Takakuwa and H. Soyama, Optimum Injection Pressure of a Cavitating Jet for Introducing Compressive Residual Stress into Stainless Steel, Journal of Power and Energy Systems, Vol. 6(2012), pp. 63-75.
  • (2) H. Soyama and N. Yamada, Relieving Micro-Strain by Introducing Macro-Strain in a Polycrystalline Metal Surface by Cavitation Shotless Peening, Materials Letters, Vol. 62(2008), pp.3564-3566.
タイトルに関連する用語 (4件):
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