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J-GLOBAL ID:201302246756160072   整理番号:13A1282940

RSM(応答曲面法)によるPEMFC(高分子電解質膜燃料電池)の性能に対する高分子複合材料バイポーラ板特性の分析

Analysis of the polymer composite bipolar plate properties on the performance of PEMFC (polymer electrolyte membrane fuel cells) by RSM (response surface methodology)
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巻: 55  ページ: 1067-1075  発行年: 2013年06月15日 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水管理は,PEMFC(高分子電解質膜燃料電池)の最大限のポテンシャルを達成するために重要である。バイポーラ板の表面接触角と粗度の特性は,燃料電池の水管理とPEMFC性能に影響を及ぼす主要な要因である。PEMFCの電力密度に対する接触角と高分子複合材料バイポーラ板の粗度と水素流速の効果が,この研究でRSM(応答曲面法)により分析された。燃料電池性能試験が,接触角と粗度の異なる値を持っている複合バイポーラ板を使用して,種々の水素質量流速で実行された。燃料電池の電力密度が,接触角と粗度の点で,アノード表面上への水素輸送の増加に起因する,水素質量流量の上昇に伴なって増加することが,観測された。一定の水素流速において,電力密度は,接触角とRa(表面粗度)両方の増加に伴なって,最大値を示している。研究された範囲の接触角と水素流速の最適値は,それぞれ81.2°と1.87dm3-1である。さらに,1.69μmの粗度と1.97dm3-1の水素流速で,最大の燃料電池性能が得られた。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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燃料電池 

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