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J-GLOBAL ID：201302246800670814   整理番号：13A0017052

主観評価実験における被験者の状況把握に関する研究

The time tracking technique for subjects motion in the subjective judgment

著者 (8件)： 近藤善隆 (日本文理大) ,  河納隼一 (日本文理大) ,  重黒木啓介 (日本文理大) ,  平居宏康 (日本文理大) ,  福島学 (日本文理大) ,  松本光雄 (九大 日本エジプト科学技術連携セ) ,  柳川博文 (千葉工大) ,  黒岩和晴 (日本文理大)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 112  号： 293(EMM2012 63-90)  ページ： 159-164  発行年： 2012年11月09日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 主観評価実験において適切に刺激を被験者に提示することが重要である。また,被験者の反応に対する信憑性が実験結果に大きく影響する。そこで本稿では,前者に対して被験者の頭部が刺激提示装置に向いているかを赤外線を使った計測装置の1つであるKinectで計測可能かについて検証した。後者に対して,被験者に加速度センサを装着することで計測可能かについて検証した。その結果,前者はMAA以下の精度で計測可能であり,後者は被験者の傾向の計測可能性が確認された。(著者抄録)

シソーラス用語： *音場 ,  *主観評価 ,  人間 ,  速度センサ ,  把握 ,  音響 ,  *音響測定
準シソーラス用語： 加速度センサ ,  刺激音 ,  状況把握 ,  被験者

分類 (2件)： 音波伝搬  (BB03030G) ,  音響測定  (BB03040R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 主観評価 ,  実験 ,  被験者 ,  状況 ,  把握 ,  研究