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J-GLOBAL ID：201302247933389103   整理番号：13A0238425

結合したフィルム冷却孔と曲がったリブの可変クロス区分2パス・チャンネルにおける伝熱特性の実験研究

Experimental investigation of heat transfer characteristics in a variable cross-sectioned two-pass channel with combined film cooling holes and inclined ribs

著者 (4件)： LIU Xiangyun (School of Material and Energy, Guangdong Univ. of Technol., Guangzhou 510006, CHN) ,  TAO Zhi (School of Jet Propulsion, Beijing Univ. of Aeronautics and Astronautics, Beijing 100083, CHN) ,  DING Shuiting (School of Jet Propulsion, Beijing Univ. of Aeronautics and Astronautics, Beijing 100083, CHN) ,  XU Guoqiang (School of Jet Propulsion, Beijing Univ. of Aeronautics and Astronautics, Beijing 100083, CHN)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 50  号： 1  ページ： 1186-1193  発行年： 2013年01月10日 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 結合したフィルム冷却孔とリブを有する可変断面2パスチャネル熱伝達特性が実験的に研究された。主な流れへの60°の角度がある長方形リブが2つの対壁を粗くした。フィルム冷却孔は2番目のパスに沿ったリブ粗面で分散された。比粗度の高さは0.123であった。そして,比粗度ピッチは12.5であった。実験が 1.0 × 10⁴-6.0 × 10⁴.のレイノルズ数範囲の下に行われた。一連の実験が,熱の出口質量流量が熱伝達特性にどう影響するかを調べるために設計される。実験成果の分析は以下の結論につながる。(1) 拡孔比を増加すると,熱伝達は出口質量流量が一定である間,アップされた。(2)出口質量流量の増加で流れ抵抗は減少した。(3)出口質量流量レートとヌッセルト数との関係は2次関数であった。(4)異なった冷却孔位置は異なった熱伝達効果を生成した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *フィルム冷却 ,  *熱伝達 ,  機械要素 ,  補強部材 ,  流量 ,  Nusselt数 ,  質量流量
準シソーラス用語： リブ【補強部材】

分類 (2件)： 膜流,液滴,気泡,キャビテーション  (BC02070U) ,  対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (9件)： フィルム ,  冷却孔 ,  リブ ,  可変 ,  パス ,  チャンネル ,  伝熱特性 ,  実験 ,  研究