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J-GLOBAL ID：201302247959220310   整理番号：13A1228173

一歩先を行く装置産業の生産現場に学ぶ 実務編-2 危険な生産設備の設計と保全

著者 (1件)： 大石哲夫 (大石コンサルタント)
資料名： 工場管理  (Factory Management)
巻： 59  号： 10  ページ： 24-27  発行年： 2013年08月01日 
JST資料番号： G0363A  ISSN： 0023-2777  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 多量の危険物質を扱う化学産業は不測の事態が起きたとき,地域に与える環境・安全面の影響が大きい。その対策を常に,設計と保全に組み込んでおかなければならない。これを考慮した設計と保全について述べた。内容は,1)化学設備の設計・保全の特徴(安全・環境が基本,システムの見える化,設備管理),2)生産設備の設計と保全の実施項目,3)プロセス設計を重視した設備設計,4)ユーティリティの非常時対応(非常時の生産部門への対応,設備のリスク対策:対策を例示),5)保全のノウハウを設計に生かす,について紹介した。

シソーラス用語： *現場 ,  *生産設備 ,  *設計 ,  *保全 ,  意識 ,  環境 ,  危険物 ,  プロセス設計 ,  ユーティリティー【工場】 ,  対策 ,  *化学工業
準シソーラス用語： *装置産業 ,  *生産現場 ,  安全意識 ,  地域環境 ,  危険物質 ,  リスク対策

分類 (2件)： 生産工学一般  (KB01000U) ,  化学工業一般  (YA01010Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 産業 ,  現場 ,  設備 ,  設計 ,  保全