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J-GLOBAL ID:201302248197058125   整理番号:13A1105432

合併した高度計データに基づく環南極海流強度の年々変動

Interannual variability of the Antarctic Circumpolar Current strength based on merged altimeter data
著者 (3件):
資料名:
巻: 57  号: 16  ページ: 2015-2021  発行年: 2012年 
JST資料番号: A0206B  ISSN: 1001-6538  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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環南極海流(ACC)強度の年々変動を,衛星高度測定からの二十年の絶対動的地形データによる流線座標で研究した。その流線座標投影法は隣接する亜熱帯と亜極の回転からのACCを分離し,ACCが純粋に帯状流であると推論するよりむしろ,ACCの帯状非対称の考察を可能にする。ACC強度は,2000年と2009年の付近の二つの最近のピークを有する大きい年々変動を有することを示した。その年々変動は主に南洋のインド-太平洋セクタで現れ,最も強い兆しはオーストラリアの南に位置する。1998年と2008年の偏西風の強まりの出現は,傾圧過程を経由したACCの強まりを引き起こす。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
分類
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測地学  ,  波浪,潮流 
タイトルに関連する用語 (4件):
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