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J-GLOBAL ID:201302248268019967   整理番号:13A0934656

Litsea cubebaから単離した培養可能内生細菌の系統的多様性

Phylogenetic diversity of cultivable endophytic bacteria isolated from Litsea cubeba
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 210-216  発行年: 2012年 
JST資料番号: C5021A  ISSN: 1671-9387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】Litsea cubebaにおける内生細菌の多様性を研究するために研究をする。【方法】著者らは単離と培養のためにLitsea cubebaの水抽出物で増幅した栄養寒天培地を取り入れ,内生細菌をそれらの16S rDNA部分配列によって特定する。冗長な分離株は部分的16SrRNA遺伝子シーケンスとコロニー形態を通した特定の生体組織で融合して,次にこれらの菌株の16S rDNAシーケンスをClustalxによってクラスタ化する。系統樹を近隣結合法を用いて構築して,ジャカード索引と生物多様性指数をそれぞれ算出する。【結果】52の非冗長的内生細菌分離株を確かめた。23分離株は根から,8は茎から,7は葉から,14は果実からであった。52菌株はBacillus,Paenibacillus,Paenochrobactrum,Providencia,Pseudomonas,Sphingomonas,Lysinibacillusを含む7属の16の種に属した。40の菌株はBacillusに属し,36の菌株の16S rDNA部分配列は,それぞれBacillus tequilensis,Bacillus amyloliquefaciens,Bacillus thuringiensisに最も近く,すべての分離株の69.2%を占めた。より多くの菌株とより多くの種を根と果実から単離して,多様性は茎と葉より高かった。葉と果実のジャカード索引は他よりはるかに低く0.56であった。【結語】結果は以下のことを示した。Litsea cubebaにおける培養可能内生細菌の分布は細菌の種に結びつけられ,異なった組織間にある程度類似であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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微生物学(ウイルス以外)一般 

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