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J-GLOBAL ID：201302248743694461   整理番号：13A1141928

溶鋼のための複合構造連続温度測定センサの有限要素解析

Finite Element Analysis of Composite Structure Continuous Temperature-Measuring Sensor for Liquid Steel

著者 (4件)： Zhao Shumao (School of Information Sci. & Engineering,Northeastern Univ., Shenyang) ,  Mei Guohui (School of Information Sci. & Engineering,Northeastern Univ., Shenyang) ,  Zhang Jiu (School of Information Sci. & Engineering,Northeastern Univ., Shenyang) ,  Xie Zhi (School of Information Sci. & Engineering,Northeastern Univ., Shenyang)
資料名： Dongbei Daxue Xuebao(Zirankexueban)  (Dongbei Daxue Xuebao(Zirankexueban))
巻： 33  号： 7  ページ： 926-929  発行年： 2012年 
JST資料番号： C5017A  ISSN： 1005-3026  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 溶鋼のための連続温度測定システムの遅い応答速度の問題を克服するために,20%および30%のグラファイトを含有するAl_2O_3-C耐火物から成る複合構造センサを提案した。提案センサの有効性および実現可能性を研究するために,有限要素法を用いて,鋳込み開始過程中の本センサの熱伝達および非定常熱応力を調査した。その結果,最大熱応力は,センサ本体の内壁で生じ,そして,本体と測定部分の間の接合部に近かった。最大応力は,約4MPaであり,センサの強度より小さかった。複合構造の採用は,応答速度を明白に改善することができた。実際の温度の98%に達するために,提案複合構造センサは,元のセンサが必要とする時間のわずか半分を必要とした。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *数値解析 ,  温度測定 ,  グラファイト ,  熱応力 ,  計測システム ,  実現可能性 ,  有限要素法 ,  応力 ,  速度 ,  複合構造
準シソーラス用語： *有限要素解析 ,  非定常熱応力 ,  測定システム ,  最大応力 ,  応答速度

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 溶鋼 ,  複合構造 ,  温度測定 ,  有限要素解析