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J-GLOBAL ID：201302248839708048   整理番号：13A1047127

ナノモル親和性を備えたメパニピリムハプテン及び抗体

Mepanipyrim haptens and antibodies with nanomolar affinity

著者 (5件)： ESTEVE-TURRILLAS Francesc A. (Consejo Superior de Investigaciones Cientificas (CSIC), Valencia, ESP) ,  MERCADER Josep V. (Consejo Superior de Investigaciones Cientificas (CSIC), Valencia, ESP) ,  AGULLO Consuelo (Univ. de Valencia, Valencia, ESP) ,  ABAD-SOMOVILLA Antonio (Univ. de Valencia, Valencia, ESP) ,  ABAD-FUENTES Antonio (Consejo Superior de Investigaciones Cientificas (CSIC), Valencia, ESP)
資料名： Analyst  (Analyst)
巻： 138  号： 12  ページ： 3360-3364  発行年： 2013年06月21日 
JST資料番号： A0392A  ISSN： 0003-2654  CODEN： ANALAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： メパニピリムは作物保護に世界中で用いられているアニリノピリミジン殺菌剤であるが,メパニピリム免疫分析における免疫試薬として2つの新しい官能化誘導体を調製し,抗体を発生させた。その親和性及び特異性を相同及び異種共役体を用いた直接及び間接競合ELISAによって評価した。ターゲット被検質のすべての抗体を選択し,免疫ハプテン構造が高親和性抗体生成(IC₅₀=3nM)の決定因子であることを明らかにした。提案アプローチは食品及び環境試料中の残留メパニピリムの分析に有用なものと考察した。

シソーラス用語： *農業殺菌剤 ,  *ELISA ,  親和性 ,  *吸光分光分析 ,  ハプテン ,  痕跡量成分 ,  定量分析 ,  残留分析 ,  農薬分析 ,  食品分析 ,  環境試料 ,  抗体 ,  測定精度

分類 (3件)： 有機化合物の各種分析  (CC08034J) ,  バイオアッセイ  (EA03060N) ,  微生物に対する農薬  (FB06040Q)

物質索引 (1件)： メパニピリム

タイトルに関連する用語 (3件)： モル ,  親和性 ,  抗体