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J-GLOBAL ID:201302248845241216   整理番号:13A0042641

合成開口レーダ用非一様型円偏波パッチアレーアンテナの開発

Development of Non-Uniform Circularly Polarized Array Antenna for Synthetic Aperture Radar Sensor
著者 (3件):
資料名:
巻: 112  号: 330(SANE2012 110-119)  ページ: 27-30  発行年: 2012年11月23日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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現在,千葉大学環境リモートセンシング研究センターヨサファットマイクロ波リモートセンシング研究室では,無人航空機(UAV)と小型衛星用のLバンド(1.27GHz)の円偏波合成開口レーダ(CP-SAR)センサーを開発している。将来,このCP-SARセンサが土地被覆マッピング,災害監視,積雪,海洋マッピング等などのために活用する予定である。このCP-SAR画像の品質を維持するために,低サイドローブレベルをもつパッチアレーアンテナを開発する必要である。本研究では,20dBのサイドローブレベルを実現するために,ドルフ・チェビシェフの重み付けアルゴリズムを利用して,パッチアレーアンテナの非一応な電力配分で制御した。また,この研究ではパッチアレーアンテナを設計するために,モーメント法(MoM)を活用して,最適なパッチアレーアレーアンテナの構造を設計した。そして,測定値とシミュレーションの結果を比較検討して,CP-SARセンサの仕様に満足した低サイドローブレベルのパッチアレーアンテナの構造を得た。(著者抄録)
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分類 (2件):
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レーダ  ,  アンテナ 
引用文献 (8件):

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