文献
J-GLOBAL ID:201302249008369162   整理番号:13A0493183

分子構造と標準沸点の関係

Relationship between Molecular Structures and Normal Boiling Points
著者 (4件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 1-6 (WEB ONLY)  発行年: 2012年12月 
JST資料番号: U0091A  ISSN: 1345-5583  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
標準沸点が分子構造の差異を表し,異性体識別に効果的であるかどうかについて調べた。理想気体で近似できる場合のVLE(気液平衡)を求めるためには液相の活量係数が与えられればよく,活量係数式としてはWilson式が知られる。式に含まれる異種分子間相互作用Wilsonパラメータを予測するために,実測の標準沸点を用いることが有用であることがわかった。異性体の分子構造の違いとして分枝比があるので,炭化水素およびアルコールの分枝比と沸点の相関を調べたところ,実測の標準沸点が異性体を区別するのに有用であることが示された。り,
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子構造と性質の実験的研究 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る