文献
J-GLOBAL ID:201302249028258677   整理番号:13A1321134

動的歪み測定のためのアレイ導波路格子を利用するファイバBragg格子呼びかけシステムの設計考察

Design considerations for a fibre Bragg grating interrogation system utilizing an arrayed waveguide grating for dynamic strain measurement
著者 (4件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 075203,1-9  発行年: 2013年07月 
JST資料番号: C0354C  ISSN: 0957-0233  CODEN: MSTCEP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
動的歪み測定のために,アレイ導波路格子(AWG)呼びかけスキームを提案し,モデリングと検証実験を用いて数個の設計考察を調べ,システム性能指標への関係を決定した。Bragg格子の長さは,格子が過渡歪み場を観測する能力に影響を持つ.一方ファイバBragg格子(FBG)とAWGのスペクトル幅は共に,回復した歪みの分解能に影響する。システム性能を,高周波数ノイズと長時間ドリフトについて調べ,1.4μεの歪み分解能と3.1μεh-1以下のドリフトを観測した。AWG及びFBGスペクトルの相対重なりへのノイズ依存性は有意であり,検出器での光強度を増大する半導体光増幅器の包含は,性能を改善することが分かった。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
弾性力学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る