文献

J-GLOBAL ID：201302249082256620   整理番号：13A0536826

ASRで損傷を受けたコンクリート内の補強筋の破壊

Fracture of reinforcing steels in concrete damaged by ASR

著者 (1件)： MIYAGAWA Toyo (Dept. of Civil & Earth Resources Eng., Kyoto Univ., Nishikyo, Kyoto 615-8540, JPN)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 39  ページ： 105-112  発行年： 2013年02月 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コンクリート構造物内のアルカリシリカ反応はしばしば補強筋の破壊につながる。補強筋内の水素脆性クラックの可能性をビッカース硬度試験,残留応力評価,閉塞水素の測定の結果に基づいて調べた。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *アルカリ骨材反応 ,  *補強筋 ,  *破壊 ,  腐食 ,  水素脆性 ,  押込硬さ ,  残留応力 ,  *構造物 ,  亀裂 ,  水素 ,  *コンクリート構造物
準シソーラス用語： Vickers硬度 ,  アルカリシリカ反応 ,  クラック

分類 (1件)： 骨材  (YC05060B)

タイトルに関連する用語 (5件)： ASR ,  損傷 ,  コンクリート ,  補強筋 ,  破壊