文献

J-GLOBAL ID：201302249157530200   整理番号：13A0883188

汚染碍子漏れ電流流,環境温度及び湿度の相関解析

Correlation Analysis of Contaminative Insulator Leakage Current, Environmental Temperature and Humidity

著者 (4件)： Fang Chunhua (School of Electrical Engineering,Wuhan Univ., Wuhan) ,  Wang Jianguo (School of Electrical Engineering,Wuhan Univ., Wuhan) ,  Cao Pingmei (School of Electrical Engineering,Wuhan Univ., Wuhan) ,  Wang Kang (School of Electrical Engineering,Wuhan Univ., Wuhan)
資料名： Gaodianya Jishu  (Gaodianya Jishu)
巻： 38  号： 4  ページ： 885-891  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2121A  ISSN： 1003-6520  CODEN： GAJIE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 汚染碍子漏れ電流が明らかに環境温度と湿度によって影響をうけるので,漏れ電流,環境温度及び湿度の関係の調査は重要な実際的な重要性があった。単一XP-70碍子人工汚染試験に基づいて,異なる温度及び相対湿度環境の等価塩分付着物密度(ESDD)と不溶性付着物密度(NSDD)を異なる環境の汚染碍子の電流と電圧波形を漏れ電流測定システムと環境要素取得システムを使って記録した。漏れ電流,汚い状態,環境温度及び湿度含むモデルを確立した。塩分濃度,高密度灰,温度,湿度及び漏れ電流振幅の関係の表式を得るため,そして漏れ電流,汚染の程度,環境温度及び湿度の間の定量的関係を,Im=0.084ρ0.054ESDD(e0.008RH+15.170e-0.069r-0.076/ρNSDD)e0.026θとして得るため,回帰分析を使用した。結果により,ESDD,NSDD,温度及び相対湿度の増加により,漏れ電流も徐々に増加することを示した。表式の形で,これらの傾向をより正確に表すことができた。漏れ電流,環境温度及び湿度の適切なデータに基づいて,結果によりXP-70碍子の汚染状態を評価する方法を提供することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *汚染 ,  *碍子 ,  *漏れ電流 ,  *温度 ,  温度分布 ,  季節的変動 ,  相平衡 ,  *湿度 ,  相対湿度 ,  等価性 ,  塩分 ,  付着 ,  密度 ,  不溶性 ,  付着物 ,  *統計解析 ,  相関関数 ,  相関係数 ,  相関 ,  *回帰分析
準シソーラス用語： *汚染碍子 ,  環境温度 ,  相関解析 ,  等価塩分付着物密度 ,  不溶性付着物密度 ,  武漢市【地域名市レベル

分類 (5件)： 気圏環境汚染  (SB03020M) ,  電力線路要素・工事  (NB05020V) ,  温度測定,温度計  (AD06010K) ,  湿度測定,湿度計  (AD06020V) ,  統計的品質管理  (KB04030W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 汚染 ,  碍子 ,  漏れ電流 ,  環境温度 ,  湿度 ,  相関解析