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J-GLOBAL ID：201302249165780607   整理番号：13A1479495

低温漂白活性化剤の調製と応用

Preparation and Application of Low Temperature Bleaching Activator

著者 (4件)： Ni Zhongxiu (Dep. of Textile Engineering, Anhui Vocational Technical Coll., Anhui, Hefei) ,  Shen Hua (Dymatic Chemicals Inc., Guangdong, Foshan) ,  Shen Li (Coll. of Chemistry, Chemical Engineering and Biotechnology, Donghua Univ., Shanghai) ,  Zhu Quan (Coll. of Chemistry, Chemical Engineering and Biotechnology, Donghua Univ., Shanghai)
資料名： Donghua Daxue Xuebao. Zirankexueban  (Donghua Daxue Xuebao. Zirankexueban)
巻： 38  号： 6  ページ： 721-726  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2603A  ISSN： 1671-0444  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高い温度と高いエネルギー消費のような綿メリヤスの従来の精洗と漂白に存在する問題を解明するために,マンガン錯体Mn(II)(L)(C1O_4)_2(Lは1,4,7,10-テトラアザシクロドデカンである)を合成した。このマンガン錯体を綿布の低温過酸化物漂白における触媒として使用することができた。漂白効果に及ぼすH202,錯体およびNaOHの濃度,漂白温度および時間の影響について考察した。マンガン錯体の触媒的作用を単一因子試験と直交試験によって調査した。この最適条件は以下の通りに掲げられた。即ち,DM-1361は0.5g/Lであり,DM-1408は1g/Lであり,H_2O_2(35%)は8g/Lであり,NaOHは6g/Lであり,マンガン錯体は20μmol/Lであり,70°C×50分,液体対薬剤比は10:1であった。この結果は最適仕上げ工程がこの利用要求に達するのに十分な良い白色度と吸収性を達成することができることを示した。またこの布破断強さと重量損失率は従来の方法より良かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *添加剤 ,  エネルギー消費 ,  過酸化物漂白 ,  マンガン錯体 ,  布仕上 ,  メリヤス ,  最適条件 ,  重量損失 ,  破断強さ ,  大環状化合物 ,  窒素複素環化合物
準シソーラス用語： *活性化剤 ,  仕上げ工程

分類 (1件)： CAD,CAM  (JE10000A)

物質索引 (1件)： 1,4,7,10-テトラアザシクロドデカン

タイトルに関連する用語 (4件)： 低温 ,  漂白活性化剤 ,  調製 ,  応用