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J-GLOBAL ID：201302249219190843   整理番号：13A0418155

筋発揮張力を維持し続ける低速度低強度訓練からの筋肉の大きさと力の増加

Increased Muscle Size and Strength From Slow-Movement, Low-Intensity Resistance Exercise and Tonic Force Generation

著者 (8件)： WATANABE Yuya (Univ. Tokyo, Tokyo, JPN) ,  TANIMOTO Michiya (Kinki Univ., Wakayama, JPN) ,  TANIMOTO Michiya (National Inst. Health and Nutrition) ,  OHGANE Akane (National Center for Geriatrics and Gerontology) ,  SANADA Kiyoshi (Ritsumeikan Univ. Shiga, JPN) ,  SANADA Kiyoshi (Waseda Univ.) ,  MIYACHI Motohiko (National Inst. Health and Nutrition) ,  ISHII Naokata (Univ. Tokyo, Tokyo, JPN)
資料名： Journal of Aging and Physical Activity  (Journal of Aging and Physical Activity)
巻： 21  号： 1  ページ： 71-84  発行年： 2013年01月 
JST資料番号： W2318A  ISSN： 1063-8652  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 中等度から強度の筋力訓練は,筋肉量および筋力を増加するため広く用いられている。訓練強度の重要性は,年齢および性を越えて重要である。高齢の男性および女性に与える,的強度筋トレの効果を検討した。35人の参加者(59~76歳)を2群に分け,遅い速度の動きと筋肉の発揮張力のどちらかで,低い強度で,膝の伸長および屈曲の運動,または通常の速度で,12週間週2回運動をさせた。筋発揮張力を維持し続ける低速度低強度訓練は,大腿筋の厚さおよび等尺膝伸長と屈曲力を増加した。通常の速度の運動は,力を改善したが,肥大効果は限られていた。

シソーラス用語： *トレーニング【運動】 ,  低速度 ,  年齢差 ,  性差 ,  筋力 ,  張力 ,  伸び ,  *運動 ,  *体操 ,  曲げ ,  *強化 ,  ヒト ,  男性 ,  女性 ,  成人 ,  老人
準シソーラス用語： *筋力増強訓練 ,  *低強度運動 ,  筋張力 ,  伸展 ,  *伸展運動 ,  *筋力強化 ,  *筋力増強

分類 (2件)： 老人医学  (GC09000X) ,  運動器系の臨床医学一般  (GG01030M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 筋 ,  張力 ,  低速度 ,  訓練 ,  筋肉 ,  力