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J-GLOBAL ID:201302249533472950   整理番号:13A1831076

[OSSアプリケーションパッケージの活用]始まったOSSアプリケーションの活用-注目される理由と導入に当たっての注意点-

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資料名:
巻: 30  号: 11  ページ: 6-9  発行年: 2013年10月20日 
JST資料番号: L5014A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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オープンソースソフトウェア(OSS)は,1)多くが無償で利用できること,2)高品質で自社開発よりもリスクを低減できること,3)不具合が発見されやすいこと,4)すぐに試せること,5)柔軟にカスタマイズできることから着実に普及している。本論文では,i)統合基幹業務システムiDempiere,ii)ドキュメント管理システムAlfresco,iii)サービスデスクシステムOTRS(Open-source Ticket Request System),iv)統合ID管理システムOpenIDMといった業務アプリケーション領域でのOSSが注目され始めた理由を述べた。具体的には,ソフトウェアコストの削減,グローバル化への対応,自社業務への適合容易性から企業はOSSアプリケーションを導入している。一方,1)ではあるがオープンソースライセンスを順守する必要があり,保守サポートサービスが提供されないためにシステムインテグレータによる有償の保守サポートサービスを活用すべきことを論じた。また,5)によってバージョンアップが困難になるのでii)のようにカスタマイズはせずにパラメータの設定などで業務に合わせて活用したり,カスタマイズが容易なi)などはバージョンアップしないといった選択が有効なことを示した。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
計算機システム開発  ,  その他の情報処理 

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