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J-GLOBAL ID：201302249609768854   整理番号：13A1623484

高次安定法を用いた伝送路と分布回路の効率的な過渡現象シミュレーション

Efficient Transient Simulation of Transmission Lines and Distributed Circuits Using High-Order Stable Methods

著者 (4件)： FARHAN Mina (Carleton Univ., Ontario, CAN) ,  GAD Emad (Univ. Ottawa, Ontario, CAN) ,  NAKHLA Michel (Carleton Univ., Ontario, CAN) ,  ACHAR Ram (Carleton Univ., Ontario, CAN)
資料名： IEEE MTT-S International Microwave Symposium Digest  (IEEE MTT-S International Microwave Symposium Digest)
巻： 2012 Vol.1  ページ： 649-651  発行年： 2012年 
JST資料番号： A0636A  ISSN： 0149-645X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 時間領域において高次安定法(High-Order Stable Methods)を用いて,大規模線形回路の効率的なシミュレーションを行う手法について述べた。提案した手法により,マイクロストリップ要素から成る分布受動型構造伝送路のような大規模線形回路の,全波モデル化した回路ベースシミュレーションを目指した。このようなシミュレーションでは,線形システム解の計算が計算コストの大半を占める。ブロック行列の特別な構造を用いて,このような計算コストを大幅に低減することができる。

シソーラス用語： *伝送線路 ,  分布集中回路 ,  *過渡現象 ,  *計算機シミュレーション ,  信号特性 ,  線形回路 ,  マイクロストリップ線路 ,  原価
準シソーラス用語： 計算コスト ,  時間領域 ,  伝送路

分類 (1件)： 伝送線  (NC04030C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 伝送路 ,  分布 ,  過渡現象 ,  シミュレーション