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J-GLOBAL ID：201302249631807391   整理番号：13A1239716

高速液体クロマトグラフィーによる穀類,野菜,および果実中のアントシアニジン類の定量

Determination of anthocyanidins in cereal, vegetable and fruit by high performance liquid chromatography

著者 (4件)： Hu Li (Center of Analysis and Testing, Sichuan Acad. of Agricultural Sciences, Chengdu) ,  Zhong Lingli (Center of Analysis and Testing, Sichuan Acad. of Agricultural Sciences, Chengdu) ,  Mao Jianfei (Center of Analysis and Testing, Sichuan Acad. of Agricultural Sciences, Chengdu) ,  Liang Li (Center of Analysis and Testing, Sichuan Acad. of Agricultural Sciences, Chengdu)
資料名： Fenxi Shiyanshi  (Fenxi Shiyanshi)
巻： 31  号： 12  ページ： 43-47  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2396A  ISSN： 1000-0720  CODEN： FENSE4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高速液体クロマトグラフ(HPLC)方法を穀類,野菜,および果実中のデルフィニジン,シアニジン,ペツニジン,pelargonidinm,ペオニジン,およびマルビジンを含む6種類のアントシアニジン類の同時定量のために確立した。サンプル中のアントシアニンをエタノール:水:塩酸(2:1:1)の混合物で超音波抽出で抽出した,次に熱湯で1時間主要なアントシアニジン類に加水分解した。最適条件下で,6つのアントシアニジン類について,本方法(r>0.999)の直線性は0.5~50μg/mLの濃度範囲の上で良かった。デルフィニジン,シアニジン,pelargonidinm,ペオニジン,およびマルビジンの検出(LODs)限界は0.01μg/mLであった,そして,ペツニジンのLODは0.03μg/mLであった。0.5,1.0,および2.0μg/mLのレベルのスパイク回収率の範囲は80.2%110.2%であり,相対標準偏差(RSDs)は試薬ブランクとイネ,ダイズ,緑色ブドウ,緑色キャベツのマトリックスブランクにおいて2.0%12%であった。最終的に,種々の市場からランダムに採取された合計9種類のサンプルを,提案方法で測定した。結果はアントシアニジン類の異なる種類と濃度を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *高速液体クロマトグラフィー ,  穀類 ,  野菜 ,  果物 ,  *ピリリウム ,  *フラボノイド ,  *芳香族縮合化合物 ,  抽出 ,  加水分解 ,  同時定量 ,  回収率
準シソーラス用語： 果実【食品】 ,  *アントシアニジン類 ,  超音波抽出

分類 (1件)： 液体クロマトグラフィー  (CC04014L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高速液体クロマトグラフィー ,  穀類 ,  野菜 ,  果実 ,  アントシアニジン類 ,  定量