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J-GLOBAL ID：201302249955306018   整理番号：12A1205499

Staphylococcus aureus(黄色ブドウ球菌)フィブロネクチン結合プロテインAのサブユニットワクチンの研究

Study on subunit vaccine of Staphylococcus aureus fibronectin-binding protein A

著者 (6件)： ZHANG Haiyan (Cow Res. Center,Agricultural Sci. Acad. of Shandong Province, Shandong, Ji’nan) ,  YANG Hongjun (Cow Res. Center,Agricultural Sci. Acad. of Shandong Province, Shandong, Ji’nan) ,  WANG Changfa (Cow Res. Center,Agricultural Sci. Acad. of Shandong Province, Shandong, Ji’nan) ,  HE Hongbin (Cow Res. Center,Agricultural Sci. Acad. of Shandong Province, Shandong, Ji’nan) ,  ZHONG Jifeng (Cow Res. Center,Agricultural Sci. Acad. of Shandong Province, Shandong, Ji’nan) ,  MA Weiming (Coll. of Veterinary Medicine,Shandong Agricultural Univ.,Taian, Shandong)
資料名： Xibei Nonglin Keji Daxue Xuebao(Zirankexueban)  (Xibei Nonglin Keji Daxue Xuebao(Zirankexueban))
巻： 39  号： 5  ページ： 39-43,50  発行年： 2011年 
JST資料番号： C5021A  ISSN： 1671-9387  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】組換え型pET32a+-FnbpプラスミドによってE.coli(大腸菌)BL21(DE3)に発現したStaphylococcus aureus(黄色ブドウ球菌)のフイブロネクチンAを,ゲル濾過クロマトグラフィー(GFC)によって精製し,そして次に,組み換え型サブユニットワクチンを開発した。このワクチンの免疫性効力を,マウスモデルによって評価した。【方法】精製した融合蛋白質をSDS-PAGEによって分析し,MDBK細胞へのその付着機能の評価にかけた。蛋白質濃度を,Bradfordの方法によって測定した。抗体力価をELISAによって評価し,そして次に,免疫プロテクト指数獲得に挑戦した。【結果】SDS-PAGEにおいて分子的量が80kuの予測した蛋白質バンドがあり,そして,濃度は0.245mg/mLであった。特異抗体をワクチン接種後のマウスからの血清の中に得,抗体力価は21日目に最高値に達するまで増加し続け,その後低下した。【結語】精製した融合蛋白質には,良い繊度と付着活性があり,そして,蛋白質ワクチンによって開始した抗体力価には,規制性があり,また,免疫保護は良好である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *黄色ぶどう球菌 ,  ぶどう球菌属 ,  不活化ワクチン ,  フィブロネクチン ,  細菌タンパク質 ,  SDS-PAGE ,  上皮細胞 ,  培養細胞 ,  マウス ,  薬理実験動物 ,  予防接種 ,  ELISA ,  プラスミド ,  融合タンパク質
準シソーラス用語： MDBK細胞 ,  *Staphylococcus aureus ,  サブユニットワクチン ,  プロテインA ,  マウスモデル ,  ワクチン接種

分類 (1件)： 分子遺伝学一般  (EC02010J)

タイトルに関連する用語 (6件)： Staphylococcus ,  黄色ブドウ球菌 ,  フィブロネクチン ,  プロテインA ,  サブユニットワクチン ,  研究