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J-GLOBAL ID：201302250462904941   整理番号：13A1068169

自己着火で現実的な密な噴霧における液滴/乱流相互作用と初期火炎カーネル進展

Droplet/turbulence interaction and early flame kernel development in an autoigniting realistic dense spray

著者 (2件)： SHINJO J. (Numerical Analysis Group, Aerospace Res. and Dev. Directorate, Japan Aerospace Exploration Agency, 7-44-1 ...) ,  UMEMURA A. (Dep. of Aerospace Engineering, Nagoya Univ., Furo-cho, Chikusa-ku, Nagoya 464-8603, JPN)
資料名： Proceedings of the Combustion Institute  (Proceedings of the Combustion Institute)
巻： 34  号： 1  ページ： 1553-1560  発行年： 2013年 
JST資料番号： A0273A  ISSN： 1540-7489  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： グループ燃焼につながる物理的プロセスを理解するために以前の液体噴霧化を拡張して非常に詳細な蒸発/反応噴霧シミュレーションを行った。現実的に密なディーゼル噴出噴霧の頭部領域を考慮し液滴と拡散層を解明する。この段階で液滴は高温空気流の対する相対的な速度を有しこれは液滴周辺に匹敵する大きさの乱流渦を発生させる。これらの渦によって混合が分子拡散より強く増強し合併した蒸気雲が特に大きな液滴数密度のエリアにおいて生成される。これは外部グループ燃焼が起こであろうことを示し,これはまたグループ燃焼数の評価によって確認される。この見解は点源モデルに対する改質を要求しそれにより液滴発生混合増強効果が正確に含まれるできである。液体噴出頭部が消失後に最終着火が起こり滞留時間が十分に大きいことを簡単な時間スケール分析は示す。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *自己着火 ,  *噴霧 ,  *液滴 ,  *乱流 ,  相互作用 ,  火炎 ,  シミュレーション ,  分子拡散 ,  滞留時間 ,  火炎伝搬

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (10件)： 自己着火 ,  現実 ,  噴霧 ,  液滴 ,  乱流 ,  相互作用 ,  初期 ,  火炎 ,  カーネル ,  進展