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J-GLOBAL ID:201302250556986879   整理番号:13A0077752

Lorentz不変CPTの破れを持つ理論における電磁相互作用

Electromagnetic interaction in theory with Lorentz invariant CPT violation
著者 (3件):
資料名:
巻: 718  号: 4-5  ページ: 1500-1504  発行年: 2013年01月29日 
JST資料番号: B0779A  ISSN: 0370-2693  CODEN: PYLBA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Lorentz不変ではあるがCPTが破れた粒子-反粒子質量分岐を持つ非局所模型に電磁相互作用を取り入れることを試みた。これは修正QEDと見なされる。ゲージ不変性はSchwinger非可積分位相因子により保持されるが,電磁相互作用はC,CP,及びCPT対称性を破る。このCPT非保存スキームの電磁遷移や粒子-反粒子対生成に対する意味を議論した。本稿で示唆したようなCPTの破れは幾つかのSakharov制限を修正することが期待されるためバリオン非対称性を分析する新しい道を開くと考えられる。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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電磁場と統一ゲージ場 
タイトルに関連する用語 (4件):
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