文献

J-GLOBAL ID：201302250574463042   整理番号：13A0506835

半好気生経年廃棄物バイオフィルターを用いた浸出液処理技術の最適運転パラメータ

Optimal Operation Parameters of Leachate Treatment Technology Using Semi-aerobic Aged Refuse Biofilter

著者 (6件)： Li Guizhi (School of Environmental Sci. and Engineering,Southwest Jiaotong Univ., Chengdu) ,  Liu Dan (School of Environmental Sci. and Engineering,Southwest Jiaotong Univ., Chengdu) ,  Li Qibin (School of Environmental Sci. and Engineering,Southwest Jiaotong Univ., Chengdu) ,  Han Zhiyong (School of Environmental Sci. and Engineering,Southwest Jiaotong Univ., Chengdu) ,  Yin Zhaoyang (School of Environmental Sci. and Engineering,Southwest Jiaotong Univ., Chengdu) ,  Chen Xin (School of Environmental Sci. and Engineering,Southwest Jiaotong Univ., Chengdu)
資料名： Huanjing Kexue yu Jishu  (Huanjing Kexue yu Jishu)
巻： 35  号： 3  ページ： 34-37  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2492A  ISSN： 1003-6504  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 半好気生経年廃棄物バイオリアクタは,新しい効率的浸出液処理技術である。半好気生経年廃棄物バイオリアクタの最良の運転条件を決定するために,L_9(34)としての直交実験を設計した。結果は,温度,再充電速度,積水量負荷,および,注入COD濃度には,COD,アンモニア態窒素,および全窒素の除去率に及ぼす様々な程度の影響があることを示した。統合収支法に基づき,結果は,半好気生経年廃棄物バイオリアクタの最適運転パラメータが,バイオリアクタは30°Cの温度,3日毎の浸出液分配頻度,毎回2Lの再充電容量,50000mg/Lの注入COD濃度,毎回30L/m3の積水量負荷,有機負荷約550g/(m3d)の条件であることを示した。結果は,技術が単純に操作できるだけでなく,浸出液中の汚染物質,特に全窒素を効果的に除去できることを示した。従って,それは良い将来性がある浸出液処理技術である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *フィルタ ,  パラメータ ,  浸出液 ,  運転 ,  アンモニア態窒素 ,  バイオリアクタ ,  汚染物質 ,  条件
準シソーラス用語： *バイオフィルタ ,  運転パラメータ ,  運転条件 ,  最適運転

分類 (1件)： その他の汚染原因物質  (SB05040W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 好気 ,  廃棄物 ,  バイオフィルター ,  浸出液処理 ,  パラメータ