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J-GLOBAL ID:201302250615073416   整理番号:13A0473538

T4ポリヌクレオチドキナーゼ活性及び阻害を検出するための感度の良いナノチャンネルバイオセンサ

Sensitive Nanochannel Biosensor for T4 Polynucleotide Kinase Activity and Inhibition Detection
著者 (5件):
資料名:
巻: 85  号:ページ: 334-340  発行年: 2013年01月01日 
JST資料番号: A0395A  ISSN: 0003-2700  CODEN: ANCHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Xエキソヌクレアーゼと結合した官能化ナノチャンネル系に基づいた,T4ポリヌクレオチドキナーゼ活性及び阻害を検出するためのナノチャンネルバイオセンサを設計した。5′-ポリヌクレオチドキナーゼは5′ヒドロキシル基末端を有する核酸のリン酸化を触媒する酵素であり,ヌクレオチドキナーゼの活性及び阻害が細胞性核酸制御及び代謝に対して影響を及ぼす。本研究ではポリヌクレオチドキナーゼ活性と阻害をモニタリングするためのナノチャンネルバイオセンサを提案した。官能化ナノチャンネルシステム及び融合Xエキソヌクレアーゼ開裂反応に基づいて,このナノチャンネルセンシングプラットフォームはキナーゼ分析に対して高感度を示した。またこのナノチャンネルシステムによれば,ポリヌクレオチドキナーゼ誘起微構造を明確にモニタリングすることができる。ここに提案したナノチャンネルバイオセンサは検出限界0.01U/ml,ダイナミックレンジ0.01~5U/mlでポリヌクレオチドキナーゼ活性をスクリーニングできる高感度アプローチであった。
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分類 (2件):
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