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J-GLOBAL ID：201302250733190540   整理番号：13A1611539

軽量化が燃料経済,コスト,及びコンポーネントの損失に及ぼす影響

Lightweighting Impacts on Fuel Economy, Cost, and Component Losses

著者 (3件)： BROOKER Aaron David (National Renewable Energy Lab.) ,  WARD Jacob (Dep. Energy) ,  WANG Lijuan (National Renewable Energy Lab.)
資料名： SAE Technical Paper Series (Society of Automotive Engineers)  (SAE Technical Paper Series (Society of Automotive Engineers))
ページ： 10P  発行年： 2013年 
JST資料番号： D0244B  ISSN： 0148-7191  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 米国DOEが開発したパワートレインモデルを用いて,ガソリン車,ハイブリッド自動車,プラグインハイブリッド車(PHEV),電気自動車の4種のパワートレインに関して,標記効果を予測した。Nissan Leaf車相当を基準に,各パワートレインの容量を設定し,軽量化に対しては,同等の性能や電池寿命とするべく,コンポーネントのサイズを見直した。EPA運転サイクルのシミュレーションによる効率の見積と,エネルギー価格及びコンポーネントのコストを基に,次項などの結論を得た。1)燃料費の低減額は,ブレーキとエンジンの損失が大きいガソリン車が最大である,2)PHEVと電気自動車は,電池コストの低減が大きく,総費用の低減額が最も大きい,3)軽量化のコストが,$6/kg以下であれば,費用に見合う効果がある。

シソーラス用語： *乗用車 ,  *軽量化 ,  *燃料経済 ,  *原価 ,  ハイブリッド自動車 ,  電気自動車 ,  ガソリン自動車 ,  ダウンサイジング ,  電池容量 ,  米国エネルギー省
準シソーラス用語： パワートレイン ,  電池寿命 ,  費用対効果 ,  エコカー

分類 (3件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B) ,  走行性能  (QG02020S) ,  電気自動車  (QG07020B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 軽量化 ,  燃料 ,  経済 ,  コンポーネント ,  損失