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J-GLOBAL ID：201302250767733292   整理番号：13A1060472

ガラス仕上げのためのスパイラル構造固定砥粒パッド

Spiral-structured fixed-abrasive pads for glass finishing

著者 (4件)： ENOMOTO Toshiyuki ,  SATAKE Urara ,  FUJITA Tsutomu ,  SUGIHARA Tatsuya
資料名： CIRP Annals. Manufacturing Technology  (CIRP Annals. Manufacturing Technology)
巻： 62  号： 1  ページ： 311-314  発行年： 2013年 
JST資料番号： E0026A  ISSN： 0007-8506  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 酸化セリウム(セリア)スラリーのルーズ砥粒加工は,これまでガラス仕上げに使われてきた。しかし,スラリー使用は環境に有害な影響を与えるおそれがある。固定砥粒加工は代替技術として注目されるが,従来の固定砥粒工具は非効率である。この研究では,固定砥粒工具の品質と効率を高めるために,固定砥粒層を持つスパイラル構造パッドおよび研磨材保持層を導入した。仕上げ実験は,セリアスラリーによる従来の研磨結果と比べて,はるかに高い仕上げ効率と優れた表面品質を示した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *切削工具 ,  ガラス ,  研磨 ,  *砥粒 ,  *スラリー ,  表面仕上
準シソーラス用語： *研磨パッド ,  *固定砥粒

分類 (1件)： 研削  (QC03000R)

タイトルに関連する用語 (5件)： ガラス ,  仕上げ ,  スパイラル ,  固定砥粒 ,  パッド