文献
J-GLOBAL ID:201302250813886805   整理番号:13A0536509

スパークプラズマ焼結により作製したZrB2およびHfB2基超高温セラミックスの機械的特性

Mechanical properties of ZrB2- and HfB2-based ultra-high temperature ceramics fabricated by spark plasma sintering
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 1373-1386  発行年: 2013年07月 
JST資料番号: E0801B  ISSN: 0955-2219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
空気中で室温と1400°Cにおける,および1400°Cにおいて一時間酸化後,室温における曲げ強さをZrB2およびHfB2基超高温セラミックス(UHTC)に対して測定した。放電加工(EDM)により生じた欠陥は測定強度を顕著に低下させたそしてそれを破壊力学アプローチによる破壊靱性を計算するために用いた。20vol.%SiCを含むZrB2は700±90MPaの室温強さ,6.4±0.6MPaの破壊靱性,21.1±0.6GPaの9.8N荷重におけるVickers硬さ,400±30MPaの1400°C強さおよび45±5μmの酸化物層厚さを持つ678±15MPaの1400°Cにおいて1時間酸化後の室温強さを持った。20vol.%SiCを含むHfB2は620±50MPaの室温強さ,5.0±0.4MPaの破壊靱性,27.0±0.6GPaの9.8N荷重におけるVickers硬さ,590±150MPaの1400°C強さおよび12±1μmの酸化物層厚さを持つ660±25MPaの1400°Cにおいて1時間酸化後の室温強さを示した。UHTCに2wt.%La2O3添加は機械的性能をわずかに低下させた一方酸化後特性劣化への許容度を増加しX線回折(XRD)によって定量化されたように,スパークプラズマ焼結(SPS)冷却中の内部応力緩和を効果的に支援した。遅い亀裂成長を酸化中に鋭い亀裂生成の結果として高温における破損機構として提案した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・磁器の性質 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る