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J-GLOBAL ID:201302250844534907   整理番号:13A1934360

触媒のハニカムモノリスのためのその場プローブ法の厳密な評価

Critical evaluation of in situ probe techniques for catalytic honeycomb monoliths
著者 (5件):
資料名:
巻: 216  ページ: 2-10  発行年: 2013年11月01日 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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吸込プローブ法を適用して触媒モノリス中の空間分解気相濃度プロファイルを収集する事は,反応経路を理解して構造触媒の設計を最適化するために重要なツールになってきている。本論文では,Rhを被覆したハニカム触媒上のCH4の接触部分酸化のCFDシミュレーションと実験による検討を用いて,測定データに対するプロービング技法の影響の重要性を検討する。モノリスの矩形のチャネル(高さ=795μm)内部の吸込プローブ(直径=170μm)の異なる位置を,流動場,滞留時間および反応進展に対する影響について比較した。滞留時間についての最大の誤差は50%を越えている。等温過程について,濃度プロファイルの誤差をモノリスの幾何学的構造についてのみ依存する関数を用いて補正することができる。しかしながら,メタンのCPOX(接触部分酸化)のような触媒のチャネルに沿った温度勾配を有するプロセスについてはその補正関数は適用できない。実験とシミュレーションの適切な比較にはプローブを考慮した三次元CFDシミュレーションが必要である。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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貴金属触媒  ,  ガス化,ガス化プラント  ,  アルカン 
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