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J-GLOBAL ID:201302250865164352   整理番号:13A1467715

棒形状並列ギャップ雷保護装置における110kV複合絶縁膜の電力周波数アーク運動プロセスに関する実験的研究

Experimental Research on Power Frequency Arc Movement Process of 110 kV Composite Insulators in Rod Shape Parallel Gap Lightning Protection Devices
著者 (8件):
資料名:
巻: 32  号: 31  ページ: 114-121  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2285A  ISSN: 0258-8013  CODEN: ZDGXER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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碍子連の両端に接続すると,並列ギャップ雷保護装置(PGLPD)は,電流に追従する電力周波数を変えることができる。PGLPDのアーク誘導性能は,碍子連の保護にとって決定的に重要である。アーク運動性能と金属電極上のプロセスを理解することが必要である。この理由から,500Aおよび15.75kAの短絡電流のアーク燃焼実験を行った。アーク運動プロセスを高速ビデオカメラによって録画し,アーク運動性能を分析した。さらに,ロングACアーク運動モデルに基づいて,アーク運動プロセスをシミュレーションした。シミュレーション結果と実験結果を比較することによって,アーク根の結果として生じる運動が互いに一致することが分かった。アーク柱運動パターンがシミュレーションと実験の間で多少の違いがあるが,アーク柱運動がアーク根よりも遅れる状態は一致した。そのため,これは,アーク運動のシミュレーション結果が適当な精度を持ち,PGLPDのアーク誘導効果を分析するのに利用できることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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電気工学一般 

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