文献
J-GLOBAL ID:201302250922776068   整理番号:12A0278731

亜ヒ酸塩酸化細菌Acidovorax sp.GW2(アシドボラックス属)における亜ヒ酸塩オキシダーゼ遺伝子と調節配列の単離と同定

Isolation and identification of arsenite oxidase gene and regulatory sequences in an arsenite-oxidizing bacterium Acidovorax sp. GW2
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 23-29  発行年: 2011年 
JST資料番号: C2461A  ISSN: 1000-2421  CODEN: HNDXEK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
逆転写酵素PCR方法と細菌フォスミドライブラリースクリーニングを使用して,亜ヒ酸塩オキシダーゼ遺伝子クラスタを,亜ヒ酸塩酸化菌Acidovorax sp.GW2(アシドボラックス属)種から単離した。7遺伝子が存在し,これは,二成分情報伝達系(68%同一性)の転写制御因子AoxRを推定上,コード化したaoxRSXABCDを含んでいる。このほか,周辺質センサーヒスチジンキナーゼAoxS(55%同一性),周辺質結合たんぱく質AoxX(55%同一性),亜ヒ酸塩オキシダーゼAoxAB(それぞれ74%と71%同一性),ニトロ還元酵素AoxC(46%同一性),およびチトクロームc AoxD(63%同一性)を含んでいる。逆転写酵素PCR実験により,二成分系たんぱく質をコード化したaox Rとaox Sは,共転写され,構造遺伝子aox ABCDの反対に位置している。aox Xとaox RSは,同じオペロンではない。aox S,aox Xとaox Dの遺伝子型ばらしを通した機能分析は,aox Sとaox XがGW2の亜ヒ酸塩酸化における必須遺伝子であり,aox Dの消失が亜ヒ酸塩酸化に顕著な影響を及ぼさなかったことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物学(ウイルス以外)一般 

前のページに戻る