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J-GLOBAL ID：201302251029643927   整理番号：13A1432227

仮想隅検出による平面ミーリング加工に関する最大のカッタサイズの決定

Determination of maximum cutter sizes for planar milling by virtual corner detection

著者 (2件)： KIM Sang-Hyun (Hansung Univ., Dep. of Mechanical Systems Engineering, 389 Samsun-dong 2-ga, Sungbook-gu, 136-792, Seoul, KOR) ,  WOO Yoonhwan (Hansung Univ., Dep. of Mechanical Systems Engineering, 389 Samsun-dong 2-ga, Sungbook-gu, 136-792, Seoul, KOR)
資料名： International Journal of Precision Engineering and Manufacturing  (International Journal of Precision Engineering and Manufacturing)
巻： 14  号： 9  ページ： 1565-1570  発行年： 2013年09月 
JST資料番号： A1070A  ISSN： 2234-7593  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 韓国 (KOR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 計算機利用の工作計画実施においては,工作パラメータを最適化することが重要である。多くの工作パラメータの中で,カッタサイズは最も影響する因子の一つである。工作時間がカッタサイズと密接に関係するので,短時間で工作するためには,できるだけ大きいカッタを選択することが重要である。カッタの選択に関するこれまでの方法は特徴を分離することに限られていた。しかし,実際は,部品の特徴は互いに交差し,その交差がカッタ選択に影響する。一つの特徴は部品には現れない鋭い隅を持つこともある。この種の鋭い隅は仮想隅と呼ばれ,正しいカッタサイズを選ぶには違う方法で検出し扱うべきである。本報では,仮想隅を検出し,仮想隅検出による最大カッタサイズを計算する方法を提案した。Copyright 2013 Korean Society for Precision Engineering and Springer-Verlag Berlin Heidelberg Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *フライス加工 ,  *隅角部 ,  *カッタ ,  規模 ,  物体認識 ,  荒削り ,  バイト ,  交差
準シソーラス用語： 仮想化 ,  形状認識

分類 (1件)： フライス加工  (QC02030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 仮想 ,  ミーリング加工 ,  カッタ ,  サイズ