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J-GLOBAL ID:201302251150085451   整理番号:13A1204610

高性能統合生体分子性検出器のボトムアップ成長のための最適化鋳型

Optimized templates for bottom-up growth of high-performance integrated biomolecular detectors
著者 (7件):
資料名:
巻: 13  号: 13  ページ: 2569-2575  発行年: 2013年07月07日 
JST資料番号: W2330A  ISSN: 1473-0197  CODEN: LCAHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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標記の鋳型のために調べた材料の性能を評価した結果を報告した。プロトタイプ循環のためには所要経費が低く,速く設計できることが重要であると考えた。まず材料がマイクロ規模の構造の電着を支持するための決定的な特徴を同定した。同定した低経費基質を用いてセンサーが高感度,高特異性を保持していることを実証し,鋳型の性質とセンサー形態の間の相関を探求した。印刷回路ボードは速くて安い製造可能性を持つ経費最低の材料の一つであったが,開き口分解能における損失によるCu同等性及び大きい背景電流という問題が評価を低くした。プラスチックも低経費という点では理想的であったが,柔かくてリトグラフィ処理が難しく,開き口の分解能が低く,その結果大きい背景電流と電気化学試験の性能の低さをもたらした。本研究の観点からは標準的ホウケイ酸ガラスが最高の基質であった。ガラスが小さい開き口サイズのために必要なリトグラフィック技術向きの十分な硬さと平面性を持ち,さらに広く入手可能で経費も低かった。開き口サイズが有力なエッジ成長効果の除去における主要因子であった。これらの結果は成長のためのいかなる型のマイクロ規模構造の鋳型に対しても一般的に適用可能であった。
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分類 (1件):
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生物物理的研究法 

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