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J-GLOBAL ID：201302251453354390   整理番号：13A1446402

フライアッシュの有無からなる磁鉄鉱重量コンクリートにおける収縮

Shrinkage of heavyweight magnetite concrete with and without fly ash

著者 (3件)： YANG Keun-hyeok (Dep. of Plant Architectural Engineering, Kyonggi Univ., Suwon, Kyonggi-do, KOR) ,  MUN Jae-sung (Dep. of Architectural Engineering, Kyonggi Univ., Suwon, Kyonggi-do, KOR) ,  SHIM Hyun-ju (Dep. of Architectural Engineering, Chungang Univ., Seoul, KOR)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 47  ページ： 56-65  発行年： 2013年10月 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 標記コンクリート(HWC)の収縮について1年間を通じて試験した。普通砂の磁鉄鉱細骨材置換量は0~100%とし25%づつ変化させ,セメントのフライアッシュ置換量は5~35%とした。フライアッシュ入りの5種類コンクリート混合物は自己収縮ひずみを測定し,CEB-FIP式予測と比較したものである。この結果,HWCの収縮ひずみは骨材の間隙構造に著しく影響されることが判明した。実験観測によりGL2000モデル(時間関数と終局収縮ひずみを含む)は,HWCのひずみを簡易に評価するために骨材の相対間隙パラメータを導入して修正した。そして総体的にCEB-FIP式とGL2000モデルはHWCの収縮ひずみを低く予測すること,同傾向は材齢や骨材の相対間隙が増せばより大きくなることを確認した。更に修正GL2000モデルは砂置換量に係わらず,より正確な結果をもたすことを示した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 磁鉄鉱 ,  *重量コンクリート ,  *フライアッシュ ,  *収縮 ,  歪分布 ,  時系列分析 ,  空隙率 ,  等価変換 ,  長期荷重 ,  *混合比 ,  砂 ,  セメント ,  調合 ,  近似式 ,  測定データ ,  予測誤差
準シソーラス用語： CEB-FIP式

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (4件)： フライアッシュ ,  磁鉄鉱 ,  重量コンクリート ,  収縮