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J-GLOBAL ID:201302251687267700   整理番号:13A1501300

空間分解電子エネルギー損失分光法による炭酸バリウムと二酸化チタンの固相反応の特性評価

Characterization of Solid-State Reaction of Barium Carbonate and Titanium Dioxide by Spatially Resolved Electron Energy Loss Spectroscopy
著者 (9件):
資料名:
巻: 96  号:ページ: 2651-2656  発行年: 2013年08月 
JST資料番号: C0253A  ISSN: 0002-7820  CODEN: JACTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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BaCO3(SBET=27m2/g)とTiO2(ルチル,7m2/g)粉末の固相反応を空間分解電子エネルギー損失分光(SR-EELS)法で調べた。高エネルギービーズミルで混合後,700~900°Cで10分加熱後液体窒素で急冷した。合成したBaTiO3層とTiO2粉末上のSR-EELSスリットアパーチャから得たSR-EELS画像からエネルギー損失分光励起端近傍微細構造(ELNES)を抽出した。Ti-L2,3端とBa-M4,5端のELNESから,BaTiO3層の表面からTiO2バルク領域への微細構造変化を示し,BaTiO3の結晶化度,Ba拡散によるTiO2の格子歪みを反映した。
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分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 

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