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J-GLOBAL ID：201302251747600683   整理番号：13A0292525

「灯火を活用した新たな情報提供に関する調査研究」(可視光通信技術の活用)

著者 (1件)： 長野浩樹 (海上保安庁)
資料名： 海上保安庁研究成果報告書(Web)
巻： 2011  ページ： WEB ONLY  発行年： 2012年11月 
JST資料番号： U0011A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： LED灯器を用いた光波標識の灯火と可視光通信技術を活用し,プレジャーボート等小型船舶に対し航行安全に関する情報を提供するとともに,簡易な方法で受信できる手法を調査研究する。初年度である23年度は,送信機能を付加したLED灯器を用い,受信精度を検証するため実海域通信実験を横浜港で行った。その結果,灯台-船間2,000m,灯浮標-船間1,500mでの通信に成功し,海上交通部門における可視光通信実用化の可能性を見出すことができた。(著者抄録)

シソーラス用語： *航路標識 ,  安全性 ,  航行 ,  船舶 ,  情報サービス ,  発光ダイオード ,  通信
準シソーラス用語： LED ,  *航行安全 ,  小型船 ,  情報通信 ,  *灯火

分類 (1件)： 航路標識,航行補助施設  (RC15030S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 灯火 ,  活用 ,  情報提供 ,  調査 ,  研究 ,  可視光通信