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J-GLOBAL ID：201302251789867558   整理番号：13A0581713

溶融炭酸塩燃料電池の電極の調製法

A Preparation Method of Electrodes for the Molten Carbonate Fuel Cell

著者 (5件)： Cheng Jian (School of Energy and Power Engineering,Xi’an Jiaotong Univ., Shaanxi, Xi’an) ,  Guo Liejin (School of Energy and Power Engineering,Xi’an Jiaotong Univ., Shaanxi, Xi’an) ,  Xu Shisen (Huaneng Clean Energy Res. Inst., Beijing) ,  Zhang Ruiyun (Huaneng Clean Energy Res. Inst., Beijing) ,  Li Chen (School of Energy and Power Engineering,Xi’an Jiaotong Univ., Shaanxi, Xi’an)
資料名： Zhongguo Dianji Gongcheng Xuebao  (Zhongguo Dianji Gongcheng Xuebao)
巻： 32  号： 2  ページ： 80-86  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2285A  ISSN： 0258-8013  CODEN： ZDGXER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 環境にやさしい方式を探究して,連続的に調製されることができ,またMCFCの必要条件を満たすことができる焼結電極を生み出し,ペースト化スラリー技術を電極の支持材料であるニッケルパンチ鋼板またはニッケルめっきパンチ鋼板の様々な焼結温度で採用し,ポリビニルアルコール(PVA)およびカルボキシメチルセルロースナトリウム(CMC)の水溶液を冷媒とし,そして,T255ニッケルカルボニルを能動基質とした。そして,灯油液浸や走査電子顕微鏡(SEM)のようないくつかのテスト方法を用いて,調べている正孔の速度と電極のパターンをテストした。それに加え,熱重量解法を用いて,ニッケルスラリーの熱量質量変化と,組み立てたた溶融炭酸塩型燃料電池(MCFC)で単一細胞の電気化学性能をテストした。テスト結果は,パンチした鋼薄板電極のほうが気泡ニッケルよりも良好な強度と電気化学性能を持つことを示した。これによって,ペースト化スラリー技術は,明確な焼結条件でMCFCが必要とする優れた電極を調製することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *溶融炭酸塩型燃料電池 ,  カルボキシメチルセルロース ,  ナトリウム化合物 ,  ポリビニルアルコール ,  ニッケルめっき ,  走査電子顕微鏡 ,  細胞 ,  電気化学
準シソーラス用語： *溶融炭酸塩燃料電池 ,  カルボキシメチルセルロースナトリウム ,  単一細胞

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (2件)： 溶融炭酸塩燃料電池 ,  調製法