文献

J-GLOBAL ID：201302252092634098   整理番号：13A1501888

Kinectとロボットを用いた認知症予防システムの開発

著者 (3件)： 中村尚彦 (函館工高専) ,  亀井博文 (函館工高専) ,  谷内田健太 (函館工高専)
資料名： 日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM)  (日本ロボット学会学術講演会(CD-ROM))
巻： 31st  ページ： ROMBUNNO.3C1-06  発行年： 2013年09月04日 
JST資料番号： L4867A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 昨今の日本では高齢者の増加に伴い認知症が大きな問題となり,認知症の予防が必要とされている。しかし,これまでのテレビゲーム等による認知症予防では,操作が複雑だったり,目に負担がかかったり,飽きやすいなどの問題があった。そこで本研究ではロボットとKinectセンサを使った,全く新しい認知症システムの開発を目的とする。(著者抄録)

シソーラス用語： 予防 ,  看護 ,  作業療法士 ,  *操作機器 ,  玩具 ,  認知症
準シソーラス用語： *ゲームコントローラ ,  ゲーム機器 ,  高齢者ケア ,  *認知症予防

分類 (2件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J) ,  ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A)

タイトルに関連する用語 (4件)： Kinect ,  ロボット ,  認知症予防 ,  開発