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J-GLOBAL ID:201302252160027430   整理番号:13A1114256

フェノキシ樹脂(キノリニル)アミド配位子を持つイッテルビウム錯体の合成,構造,および触媒挙動

Synthesis, structure and catalytic behavior of ytterbium complexes bearing a phenoxy(quinolinyl)amide ligand
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 909-915  発行年: 2012年 
JST資料番号: W0092A  ISSN: 1002-0721  CODEN: JREAE6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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フェノキシ樹脂(キノリニル)アミド配位子3,5-But_2-2-OC_6H_2CH_2N-8-C_9H_6N(L)によって安定化した2つのイッテルビウム錯体を,合成して,特性評価した。THFにおけるLLi_2の1当量がある無水YbCl_3の反応は,73%の収率において塩化イッテルビウムLYbCl(THF)_2(1)を得た。THFにおけるNaN(SiMe_3)_2の等モルがある錯体1の更なる反応は,配位子再分配反応を介して,予想外なheterobimetallic”ate”錯体L_2YbNa(THF)_2(2)を得た。錯体2もまた,in situで生成されたLNa_2の2当量がある無水YbCl_3の反応によって,高い単離収率において調製した。錯体1と2の両方を,IR分光学,元素分析,および単結晶X線回折分析によって特性評価した。錯体2が,カルボジイミドへの芳香族アミンの付加反応のための有効触媒であることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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第3族元素の錯体 
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