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J-GLOBAL ID:201302252850134115   整理番号:13A0499177

Preysslerヘテロポリ酸を担持したシリカを用いる1-デセンとベンゼンのアルキル化:応答曲面法での統計的設計

Alkylation of Benzene with 1-Decene Using Silica Supported Preyssler Heteropoly Acid: Statistical Design with Response Surface Methodology
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 494-501  発行年: 2012年 
JST資料番号: B0927B  ISSN: 0253-9837  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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応答曲面法(RSM)を,シリカ担持Preysslerヘテロポリ酸を用いて触媒した1-デセンとベンゼンの液相アルキル化を研究するために適用した。3段階実験設計を中心複合計画(CCD)に基づいて開発した。触媒負荷,触媒重量パーセント,および1-デセン対ベンゼンのモル比を,1-デセン変換と直鎖アルキルベンゼン(LAB)収率を最適化するために用いた。結果は,二次モデルがこれらの2つの応答に重要であったことを示した。実験結果は,すべての変数が1-デセン変換に及ぼす好ましい効果を持つことを明らかにした。一方,触媒負荷の増加がLAB収率を低下させる傾向がある。1-デセンに対するベンゼンのモル比は好ましい効果を持ってLAB収率に影響した最も重要な要因であることがわかった。設計専門ソフトウェアがいくつかの最適解を示唆した,それら間で,最も良い選択は,31%の触媒負荷,1-デセンに対するベンゼンのモル比13,3.6wt%の触媒比率であり,100%の変換と88%のLAB生産収率を得た。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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化学一般その他 

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