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J-GLOBAL ID:201302253072797922   整理番号:13A1034163

酸素還元反応の触媒担体としての3種の炭素ナノ材料の比較

A comparison of three carbon nanoforms as catalyst supports for the oxygen reduction reaction
著者 (5件):
資料名:
巻: 60  ページ: 392-400  発行年: 2013年08月 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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酸素還元反応(ORR)のPd3Pt1触媒の担体として,欠陥のあるグラフェンナノシート(GNSs)や単層カーボンナノチューブ(SWCNTs),魚骨型黒鉛ナノファイバー(GNFs)を使用した。Raman分光法とサイクリックボルタンメトリー分析は,SWCNTsとGNFs,GNSsの表面の含酸素官能基と物理的欠陥を明らかにした。O2が飽和した電解質中で得られた物質移動補正後のTafelダイヤグラムは,SWCNTsがより多くの表面Pt原子を可能にする高い湾曲を伴うのを示した。さらに,回転リングディスク電極(RRDE)測定によれば,Pd3Pt1/GNSとPd3Pt1/SWCNT,Pd3Pt1/GNF系のH2O生成効率は,それぞれ70.35%と66.7%と9.58%であった。この効率は金属-担体相互作用に因っていた。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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電気化学反応  ,  触媒操作  ,  炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (3件):
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