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J-GLOBAL ID:201302253290188598   整理番号:13A0254218

水性媒質においてその場重合で調製されたモンモリロナイト/ポリピロール複合材料に基づくガスセンサ

Gas sensor based on montmorillonite/polypyrrole composites prepared by in situ polymerization in aqueous medium
著者 (5件):
資料名:
巻: 177  ページ: 1115-1121  発行年: 2013年02月 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ドーパントとしてダブルの役割を果たす陰イオン界面活性剤ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム塩(DBSA)を有する水性媒質におけるその場重合で粘土/ポリピロール複合材料を合成した。市販粘土K10モンモリロナイトにヘキサデシルトリメチルアンモニウムブロミド(C19H42NBr)処理を行った。X線回折で測定された格子パラメータは純モンモリロナイト(MMTK10),親有機性MMT(MMTO)およびMMTO/ポリピロール試料に対してそれぞれd=1.35nm,1.9nmおよび4.2nmであった。赤外吸収スペクトロスコピー分析はC=CとN-Hポリピロール結合およびMMTの特有な基の両方に関連する振動ピークを確認した。メタノール,エタノール,ヘキサンおよびベンゼン蒸気のセンサにおける活性材料として処理される時にこれらの複合材料は極性と非極性の揮発性有機化合物の両方の存在に対して顕著な感受性を示した。特にこれらハイブリッド(親有機性粘土)/ポリピロールフィルムは以前に調べた他のドーピングPPYフィルムより非極性複合材料に対する良好なレベルの認識を示した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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計測機器一般  ,  高分子固体の物理的性質 
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