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J-GLOBAL ID:201302253346393114   整理番号:13A0070836

RPD工法によって改良された建物基礎の動的遠心模型実験

著者 (1件):
資料名:
号: 24  ページ: ROMBUNNO.7  発行年: 2012年12月25日 
JST資料番号: L1560B  ISSN: 1884-9261  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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筆者らは,プラスチックボードドレーン(以下,PBDという)の先端を非液状化層に定着し,PBD頭部をジオグリッドで連結するRPD工法を開発した。これまで,RPD工法を適用した水平地盤の振動台実験を行い,地盤の液状化に対する改良効果を確認し,RPD工法の評価方法について検討してきた。今回,5階程度の建物を想定した摩擦杭基礎と直接基礎に対して,RPD工法を併用した場合の液状化特性を調べるために,動的遠心載荷実験装置を用いた振動台実験を行った。その結果,RPD工法は構造物基礎の液状化対策工として有効であることを確認した。(著者抄録)
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分類 (1件):
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地盤改良,土質安定処理 
引用文献 (6件):
タイトルに関連する用語 (4件):
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